新春特別企画 『ふくいの天神』展

ふくいの天神展

福井県嶺北地方では、正月に天神を祀る(天神〈菅原道真〉の掛軸を飾る)という地域が見られます。また、1月25日の天神講の日に福井市などを中心に天神に対して焼鰈(やきがれい)を供えるということが、全国的にも知られるようになりました。このほか、越前市を中心に3月3日もしくは5月5日の節供に木彫天神像などを飾る地域もあり、さまざまに祀られています。こうした福井での「天神様」への信仰の一端を紹介します。

(福井県立歴史博物館ホームページより引用)

開催概要

会期
2015年1月3日(土) ~ 2月22日(日)
開催地
北陸・甲信越 > 福井県
会場
福井県立歴史博物館[アクセス
〒910-0016 福井県福井市大宮2-19-15 TEL 0776-22-4675 
開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会期中休館日:1月14日(水)・28日(水)
公式サイト
http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/kikaku/kako/2014/150103_fukuinotenjin.html
主催
福井県立歴史博物館
備考
料金:一般・大学生100円、高校生以下・70歳以上 無料
※20名以上の団体は2割引
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展示コーナー

◆正月の天神
福井市や旧坂井郡を中心に、正月に飾られる掛軸の天神や木彫り、土人形の天神を紹介します。

◆節供の天神
越前市を中心に節供に飾られる木彫りの天神や土人形の天神を紹介いたします。

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