企画展「大津の浄土宗寺院 新知恩院と乗念寺」

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企画展「大津の浄土宗寺院 新知恩院と乗念寺」

 我が国の浄土教の中心地、比叡山で平安後期に修行した法然上人は、浄土宗の開祖として著名で、大津市には上人の教えを受け継ぐ多くの寺院が法灯を伝えています。今回の企画展では、そのなかから伊香立下在地町の新知恩院と京町(下百石町)の乗念寺の歴史と宝物を紹介します。
 大谷山新知恩院は、15世紀後半に京都で応仁の乱が起こった際、知恩院の周誉(しゅうよ)上人が戦火を逃れるために、多くの寺宝とともに伊香立に疎開して出来た寺院です。乱が終わって後も、新知恩院は大津の浄土宗の中心的な寺院として、現在に至るまで法灯を守り続けています。
 一方、香光山乗念寺は、古代より水陸交通の要所として知られた大津町に、天正16年(1588)、信誉(しんよ)上人よって開創されました。江戸時代には「大津門中」の一ヵ寺として知られ、現在にいたるまで大津百町の町人や檀信徒の信仰を集めています。
 当館では、大津市内の浄土宗寺院に伝来する寺宝調査を継続して行っています。本展では、それらの成果に基づき、伊香立の歴史の一端を伝える新知恩院と、大津百町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、そして古文書などの寺宝を全118件(うち、74件が初公開)展示します。大津の豊かな仏教文化に触れていただけましたら幸いです。

(大津市歴史博物館ホームページより引用)

開催概要

会期
2016年10月15日(土) ~ 11月27日(日)
開催地
近畿 > 滋賀県
会場
大津市歴史博物館 企画展示室A・B[アクセス
〒520-0037 滋賀県大津市御陵町2番2号 TEL 077-521-2100
開館時間
9:00~17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日:月曜日および11月4日(金)、24日(木)
メインテーマ
公式サイト
http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/1612.html
主催
大津市、大津市教育委員会、大津市歴史博物館、京都新聞
協賛・後援等
【特別協力】新知恩院、乗念寺
【協力】浄土宗滋賀教区、浄土宗滋賀教区大津組
【後援】NHK大津放送局、BBCびわ湖放送、エフエム滋賀
備考
観覧料:一般 800円、高校生・大学生 400円、小学生・中学生 200円
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その他のイベント情報

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