企画特別展「かごしまの仏(ほとけ)たち~守り伝える祈りの造形(かたち)~」

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企画特別展「かごしまの仏(ほとけ)たち~守り伝える祈りの造形(かたち)~」

 全国には、多くの仏像が残っており、その美しい姿と深い精神性に、人々は魅了され、人気の仏像もございます。
 ところが、鹿児島では、明治期の廃仏毀釈などによって、仏像は全て失われたかのように考えられ、遠い存在と思われてきました。
 今回、鹿児島県内の多くの市町教育委員会や博物館・美術館などの協力を得て、仏像調査を行ったところ、それぞれの地域で守り続けられている仏像が、予想以上に多く残っていることが分かり、鹿児島の仏像を集めた本格的な展覧会を初めて開催できることになりました。
 現在に残る希少な鹿児島の仏像を、宗教的な観点だけでなく美術的な視点からも紹介し、それぞれの様々な歴史を秘めた仏像が、身近にあることを知っていただければと考えています。また、時代ごとに異なる仏像の様式や特徴など、その違いやおもしろさ、美しさを味わい、鹿児島の美術・工芸の魅力に触れる機会にしていただけたら幸いです。

開催概要

会期
2017年9月28日(木) ~ 11月5日(日)
開催地
九州・沖縄 > 鹿児島県
会場
鹿児島県歴史資料センター 黎明館 2階 第2特別展示室
開館時間
9:00~18:00(入館は17:30まで)
※初日は10:00開場
休館日
10月2日(月)・10日(火)・16日(月)・23日(月)・25日(水)・30日(月)
メインテーマ
公式サイト
https://www.pref.kagoshima.jp/ab23/reimeikan/kouza/jisyukikaku/kikaku_tokubetutenji/event_kagoshimano-hotoketachi.html
主催
南日本新聞社、MBC南日本放送、鹿児島県歴史資料センター黎明館
協賛・後援等
【後援】鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、NHK鹿児島放送局、KTS鹿児島テレビ、KKB鹿児島放送、KYT鹿児島読売テレビ
備考
観覧料:一般 800円、高・大学生 500円、中学生以下・障害者無料
ダウンロード

関連イベント

申込み不要(都合により変更になる場合があります。)
入場無料ですが、講演会・展示解説講座終了後、展示場にて展示解説を行います(40分程度)。その際は団体観覧料が必要です。

記念講演会

【演題】「絵解きほとけの世界とその造形」
【日時】2017年10月7日(土曜日)13:30~15:00
【会場】黎明館 2階講堂(245席)
【講師】東京藝術大学大学院教授 籔内佐斗司氏

記念シンポジウム

【演題】「鹿児島の仏像を考える」
【日時】2017年10月21日(土曜日)13:30~15:00
【会場】黎明館 2階講堂(245席)
【パネリスト】
熊本県美術館学芸課主幹・鹿児島県文化財保護審議会委員 有木芳隆氏
佐賀県立博物館学芸課係長 竹下正博氏
福岡市博物館主任学芸主事末 吉武史氏

企画特別展展示解説講座第1回

【演題】「守り伝えるかごしまの仏たち」
【日時】2017年10月14日(土曜日)13:30~15:00
【会場】黎明館 3階講座室(80席)
【講師】黎明館主任学芸専門員 切原勇人

企画特別展展示解説講座第2回

【演題】「薩摩藩廃仏毀釈論」
【日時】2017年10月28日(土曜日)13:30~15:00
【会場】黎明館 3階講座室(80席)
【講師】黎明館調査史料室長 栗林文夫

その他のイベント情報

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