日本遺跡学会 2015年度沖縄大会

開催概要

会期
2015年11月14日(土) ~ 11月15日(日)
開催地
九州・沖縄 > 沖縄県
会場
沖縄県立博物館・美術館 講堂[アクセス
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
メインテーマ
グスク石垣の復元整備と課題
公式サイト
http://iseki-g.cocolog-nifty.com/blog/2015annual.html
主催
日本遺跡学会
協賛・後援等
【共催】沖縄考古学会
備考
参加料:500円(資料代、会員は無料)
※事前申込不要

プログラム 日程

11月14日(土)

13:00~13:30 総会

13:30~17:30 エクスカーション

史跡中城城跡/史跡勝連城跡(最多50名まで)

18:00~20:00 懇親会

会場:沖縄県立博物館・美術館 2F Museum Cafe 茶花

11月15日(日)

9:00~ 受付開始

9:30~9:45 開会挨拶

日本遺跡学会 会長 増渕徹(京都橘大学教授)
沖縄考古学会 会長 當眞嗣一

9:45~9:50 趣旨説明

盛本勲(沖縄大会実行委員会)

9:50~ 基調講演

沖縄における石垣等の復元整備と課題
當眞嗣一(沖縄考古学会会長)

10:40~ 研究発表1

石造拱門の事例調査とその構造-沖縄県内の石造拱門事例調査から-
高良倉行(「株式会社 真南風」代表)

11:10~ 研究発表2

石積みを用いたグスクの特徴について-整備された石積みグスクを中心に-
山本正昭(沖縄県立埋蔵文化財センター)

11:40~ 研究発表3

グスク石垣にみる(仮称)力石-浦添ようどれの石積み整備事例から-
下地安広(浦添市教育委員会)

13:10~ 事例報告1

今帰仁村今帰仁城跡の石垣整備の特徴と課題
玉城寿・與那嶺俊(今帰仁村教育委員会)

13:35~ 事例報告2

うるま市勝連城跡の石垣整備の特徴と課題
横尾昌樹(うるま市教育委員会)

14:25~ 事例報告3

中城村中城城跡の石垣整備の特徴と課題
新城卓也・渡久地真(中城村教育委員会)

14:35~ 討論

「グスク石垣等の復元整備と課題(展望も含めて)」

コーディネーター:上原靜(沖縄国際大学教授)
パネリスト:
田中哲雄(日本城郭研究センター名誉館長)
福島駿介(琉球大学工学部名誉教授)
當眞嗣一(グスク研究所主宰)

15:55~16:00 閉会挨拶

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