人文地理学会 第288回例会(特別例会)
開催概要
- 会期
- 2018年6月23日(土) ~ 6月24日(日)
- 開催地
- 北海道・東北 > 山形県
- 会場
- 東北公益文科大学酒田キャンパス 教育研究棟301大教室[アクセス]
〒998-8580 山形県酒田市飯森山三丁目5番地の1 - メインテーマ
- シンポジウム「山形県の文化遺産と地域資源」
- 公式サイト
- http://hgsj.org/reikaibukai/288th_specialmeeting/
- 主催
- 人文地理学会
- 協賛・後援等
- 【後援】東北公益文科大学、山形県教育委員会、鶴岡市教育委員会、酒田市教育委員会、庄内町教育委員会、三川町教育委員会、遊佐町教育委員会、荘内日報社、山形新聞・山形放送、河北新報社、読売新聞山形支局、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局、産経新聞社山形支局、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ
【協賛】庄内観光コンベンション協会 - ダウンロード
プログラム 日程
6月23日(土)
シンポジウム「山形県の文化遺産と地域資源」14:00~17:30
一般の方も参加できます(参加費無料)
総合司会:山田浩久(山形大学人文社会科学部)
第1部(14:00~15:00)
基調講演
岩鼻通明(山形大学農学部)「山形県の文化遺産と地域資源」
第2部(15:10~17:30)
研究報告(15:10~16:30、順不同)
- 鈴木地平(文化庁)「山形の文化的景観」
- 渡辺理絵(山形大学農学部)「庄内の環境史-海岸・里山・平地の原風景を求めて-」
- 相原久生(酒田市立資料館)「湊町酒田の商人文化を伝える山王祭の山鉾」
- 小野寺淳(茨城大学教育学部)「最上川絵図にみる文化的景観」
全体討論(16:30~17:30)
懇親会「庄内の食文化と旬を愉しむ」18:00~19:30
司会:渡辺理絵(山形大学農学部)
会場:東北公益文科大学酒田キャンパス 新世紀館3F ファカルティクラブ
会費:5,000円(院生・学生会員は4,000円)
6月24日(日)
エクスカーション「庄内の文化遺産を歩く」
集合場所・時間:東北公益文科大学・午前8時00分、JR酒田駅東口(駅裏)・午前8時20分
コース:東北公益文科大学→JR酒田駅東口→北楯大堰→熊谷神社(亀の尾発祥の地)→立谷沢川流域活性化センター→六淵砂防堰堤→北月山荘(昼食)→羽黒山→手向→JR鶴岡駅(16時予定)→庄内空港(16時30分予定)→東北公益文科大学(17時予定)
案内者:岩鼻通明、八木浩司、永井康雄、村山良之(山形大学)
定員:20名
参加費:5,000円(昼食代、保険料込み)、院生・学生会員は4,000円
地形図:2.5万分の1 「余目」「藤島」「清川」「羽黒山」「木の沢」「大網」「立谷沢」
申込方法
シンポジウム・懇親会・エクスカーションそれぞれの参加・不参加ならびに住所・氏名・所属・連絡先を記載の上、下記の連絡先へ6月1日(金)までにお申し込みください。なお、エクスカーションに参加される方は、保険の手続きに必要なため、生年月日も記載してください。
※会員以外の方のシンポジウム参加は申し込み不要です。
連絡先:
〒998-8580 酒田市飯森山3-5-1 東北公益文科大学公益学部