日本民俗音楽学会 第5回研究例会

開催概要

会期
2016年2月27日(土) 13:30~17:00(予定)
開催地
関東 > 東京都
会場
国立音楽大学 6号館大講義室[アクセス
〒190-0004 東京都立川市柏町5-5-1
公式サイト
http://s-jfm.org/2016/02/09/%EF%BF%BC%E7%AC%AC5%E5%9B%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/
主催
日本民俗音楽学会
備考
参加費:無料

プログラム 内容

第1部 研究発表(各発表20分+質疑5分)

  • 郷土の伝統音楽に意欲的に取り組むための指導の工夫-亀田甚句を通して
    茅原徳美・国立音楽大学
  • 大阪府河内長野に伝わる郷土の民謡《切り音頭》とその教材化について
    山本 真弓・大阪府河内長野市立長野中学校
  • 人形芝居はいかにして資源になったか
    -群馬県利根郡沼田市沼須人形芝居を事例に-
    関口知誠・神奈川大学
  • 「地域の民謡」の教材性を生かした「音楽科の学び」~新津松坂を用いて~
    矢澤剛・新潟大学大学院教育学研究科
  • 西海道の旋律の計量分析
    河瀬彰宏・国立国語研究所

第2部 情報提供

「民謡のとらえ方と展開~伊勢音頭を例に~」
小野寺節子

第3部 ディスカッション

(第1部、第2部を踏まえて、参加者全員による討議)

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