日本史研究会 2018年4月例会
開催概要
- 会期
- 2018年4月22日(日) 13:00~17:00
- 開催地
- 近畿 > 京都府
- 会場
- 機関紙会館 5階大会議室
〒602-8026 京都市上京区新町丸太町上ル春帯町350
地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分、市バス府庁前下車すぐ - メインテーマ
- 地域史としての京都史
- 公式サイト
- http://www.nihonshiken.jp/日本史研究会4月例会/
- 主催
- 日本史研究会
- 備考
- 入場無料。一般来聴歓迎。予約不要。
プログラム 内容
本年度、日本史研究会では、秋の大会で「総合史としての地域史」をテーマとする全体会シンポジウムを企画し、準備を進めている。博物館・資料館、自治体史編さんといった現場を意識し、地域史を全体的・通時代的に復原するための方法を、文献史学の立場から追究するものである。京都を地域史の実験場と位置づけ、社会の側に視点を置いて地域の歴史的性格を考察する。本例会は、大会シンポの第1回準備会として企画したものである。多数のご来聴を期待している。
- 吉野秋二(京都産業大学)
「「上京」と出雲寺・御霊神社―平安京近郊の地域形成―」 - 三枝暁子(東京大学)
「西之京の歴史と現在―フィールドワークで学ぶ地域史―」 - 小林丈広(同志社大学)
「歴史学をめぐる現場と公共性」