2019年度仏教文学会4月例会

開催概要

会期
2019年4月27日(土) 13:30~17:15
開催地
近畿 > 京都府
会場
京都府立大学 稲盛記念会館206教室[アクセス
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
メインテーマ
《シンポジウム》蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として―
公式サイト
http://bukkyoubun.jp/studies/2019.htm
主催
仏教文学会
協賛・後援等
【共催】科学研究費補助金基盤研究(A)「地方基幹寺院に於ける文献資料調査と経蔵ネットワークの研究」(研究代表者:中山一麿/課題番号:19H00529)、科学研究費補助金基盤研究(C)「近世仏教説話集の知的基盤についての研究-寺院所蔵の出版物及び聖教との関わりから-」(研究代表者:山崎淳/課題番号:18K00293)
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プログラム 内容

《シンポジウム》蔵書解析としての聖教調査―覚城院と新安流を例として―

開会の辞 会場校

シンポジウム

趣旨説明 コーディネーター 中山一麿氏(大阪大学)

  • 道隆寺僧宝厳関連聖教にみる新安流の讃岐伝播の一端
    向村九音氏(桃山学院大学)
  • 近世期の覚城院蔵書の集積と関連寺院―覚城院蔵『当院灌頂修行之記録』をてがかりに―
    平川恵実子氏(四国大学・非)
  • 覚城院における新安流の展開―無等止住期を中心に
    柏原康人氏(大阪大谷大学・非)

パネル・ディスカッション

コメンテーター:
山崎淳氏(武庫川女子大学)
佐々木勇氏(広島大学)

閉会の辞 石川透氏(慶應義塾大学)

懇親会(18:00~)

京都府立大学周辺で、会費5,000円程度の予定です(当日いただきます)。お気軽にご参加下さい。

委員会のお知らせ

当日委員会を開催いたします。委員の方は昼食を済ませてお集まり下さい。
時間:12:00~13:00
場所:京都府立大学 稲盛記念会館2階会議室

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