四国大学COC事業 第4回 四国大学地域活性化フォーラム
阿波学事始め研修会
寺院史料調査の方法と課題-調査と公開-
文部科学省大学COC事業の一環として行っている「寺院文化財調査研究スタッフ育成プログラムの開発」に関連して、その研究方法の技術力向上のための研修会を開催します。
あわせて、本学の教員・職員、学生、さらには地域の方々にも広く公開し、本学の取り組みを知っていただくとともに、関心ある方々の技術向上と地域文化による地域の活性化に寄与したいと考えています。
開催概要
- 会期
- 2016年2月24日(水) 14:00~17:10
- 開催地
- 四国 > 徳島県
- 会場
- ●メイン会場(100席):四国大学30周年記念館 2階 N209教室[アクセス]
〒771-1192 徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1
●西部会場(50席):四国大学西部地区 スーパーサテライトオフィス
〒779-3610 美馬市脇町大字脇町1303-3
●南部会場 (50席):美波町コミュニティーホール
〒779-2305 海部郡美波町奥河内字本村22-1 - メインテーマ
- 阿波学事始め研修会
寺院史料調査の方法と課題-調査と公開- - 公式サイト
- http://www.shikoku-u.ac.jp/news/event/20160201.html
- 主催
- 四国大学文学部 日本文学科 日本文化史・博物館学研究室、四国大学 日本文学会、四国大学 地域教育・連携センター[SUDAchi 推進室]
- 備考
- 入場料無料
事前申込不要 - ダウンロード
プログラム 内容
第一部 14:00~15:20
趣旨説明
須藤茂樹氏(文学部日本文学科 准教授)
講演
「典籍史料の調査と魅力-善通寺調査から-」
落合博志氏(国文学研究資料館 教授)
第二部 15:30~17:10
講演
「寺院調査が地域にもたらすもの-木山寺の事例を中心に-」
中山一麿氏(大阪大学大学院文学研究科 招へい研究員)
質疑応答
まとめ
會田実氏(文学部日本文学科 教授)