第12回若手研究者支援プログラム「漢字文化の受容-東アジア文化圏からみる手紙の表現と形式-」
開催概要
- 会期
- 2016年8月21日(日) ~ 8月22日(月)
- 開催地
- 近畿 > 奈良県
- 会場
- 【公開講演会】奈良県立万葉文化館[アクセス]
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10 TEL 0744-54-1850
【シンポジウム】奈良女子大学[アクセス]
〒630-8506 奈良市北魚屋東町 - 公式サイト
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- 主催
- 奈良女子大学古代学学術研究センター
- 協賛・後援等
- 【共催】奈良県立万葉文化館、科学研究費基盤研究B「海外敦煌書儀・六朝尺牘文献の古代日本への受容実態の解明」(代表:信州大学西一夫)
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プログラム 日程
第1部 公開講演会(奈良県立万葉文化館第15回夏期セミナー)
日時:8月21日(日)13:00~16:30(受付12:30~)
会場:奈良県立万葉文化館
参加費:無料(特別展の観覧には別途観覧料が必要です)
- 手紙の作法-書儀の実践・応用
講師:京都大学非常勤講師 山本孝子氏 - 書の筆法から見る木簡・尺牘の世界
講師:大東文化大学教授 河内利治氏
※終了後、懇親会を開催します。専任教職員等4,000円 学生3,000円。
第2部 シンポジウム
日時:8月22日(月)10:00~16:00
会場:奈良女子大学 文学系北棟202教室
参加費:無料
- 『杜家立成雑書要略』の書儀的表現
報告者:信州大学教授 西一夫氏 - 書状と公文-正倉院文書の書状をめぐって-
報告者:九州女子大学教授 奥田俊博氏 - 写経生・実務担当者の選択-「啓」という書式を選ぶ時-
報告者:奈良学園大学教授 桑原祐子氏 - 古文書と古往来-日本の書札礼の周辺-
報告者:関西大学教授 乾善彦氏 - 全体討論
司会:奈良女子大学教授 奥村和美氏
●一般参加:事前申込み不要
●研究者として参加:メール・FAX・郵送にてお申込みください。
※申込締切 8月16日(火)必着。大学院生以上の研究者を対象とします。
申込み・お問合せ先
奈良女子大学古代学学術研究センター
〒630-8506 奈良市北魚屋東町
奈良女子大学コラボレーションセンター205号室
電話・FAX 0742-20-3779