日本宗教民俗学会 第27回大会・総会
開催概要
- 会期
- 2017年6月10日(土) 10:00~
- 開催地
- 近畿 > 京都府
- 会場
- 大谷大学 響流館3階メディアホール[アクセス]
〒603-8143 京都市北区小山上総町
京都市営地下鉄烏丸線 国際会館行「北大路」駅上 - 公式サイト
- http://religiousfolklore.in.coocan.jp/sub1.html
- 主催
- 日本宗教民俗学会
- 備考
- 一般参加歓迎致します。
- ダウンロード
プログラム 内容
午前の部:一般報告 10:05~12:00
- 中世伊勢神宮に伝わる神話について
数元彬氏(本学会会員) - 六斎念仏の成立にかんする再考察
山中崇裕氏(佛教大学大学院博士後期課程) - 尾張の一宮御師
石黒智教氏(一宮市博物館)
午後の部:基調講演 シンポジウム 13:00~17:15
テーマ:花祭再考 -五来重の神霊観念を越えて-
基調講演 13:00~14:00
「花祭り」の意味するもの -花祭りへの五来重の視点-
山崎一司(民俗芸能学会評議員)
シンポジウム
第1部:パネラー報告 14:15~
- 神霊観念の諸相について
コーディネーター:久保田裕道(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長) - 花祭の中の岩戸神話 -仏教花から神道花へ-
矢嶋正幸(民俗芸能学会会員) - 花祭研究の現在的課題 -「霜月神楽」・中世神楽・祭文-
井上隆弘(佛教大学総合研究所嘱託研究員)
コメンテーター:
星優也(佛教大学大学院博士後期課程)
山崎一司(民俗芸能学会評議員)
司会:本林靖久(大谷大学非常勤講師)