名古屋大学大学院人文学研究科 附属人類文化遺産テクスト学研究センター 公開シンポジウム

• 最終更新日：2018年9月14日
• 学術集会(大)

開催概要

会期

2018年10月8日(月)　9:50～17:10

開催地

東海 > 愛知県

会場

名古屋大学東山キャンパス 文系総合館7階カンファレンスルームホール［アクセス］
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車1番出口

メインテーマ

中世禅への新視角 PartⅡ『中世禅籍叢刊』が開く世界

公式サイト

－

主催

名古屋大学大学院文学研究科 附属人類文化遺産テクスト学研究センター

備考

入場無料、申込不要

ダウンロード

• 案内チラシ

プログラム 内容

開会挨拶・趣旨説明　9:50～10:00

末木文美士

パネル：中世禅の形成と展開　10:00～12:10

• 三界唯心から看話ヘ－宋代禅林における法眼宗の形象
  土屋太佑
• 上厠法・登溷式について－『胎口決』「上厠作法」と諸清規にみられる陀羅尼の受容－
  尾崎正善
• 『初学坐禅法』に関する一考察
  道津綾乃
• 「以心伝心」と密教灌頂－宝蓮筆『喩伽伝心紗』にみられるレトリックを中心に
  ラポー ガエタン
• 脱鎌倉禅？－純粋禅と大燈派についての一考察
  ディディエ ダヴァン

総合討議　13:00～17:00

司会：末木文美士

※2018年7月7日（土）に開催した「中世禅への新視角」も踏まえた総合討議です

石井修道　伊藤聡　加藤みち子　亀山隆彦　菊地大樹　高柳さつき　常磐井慈裕　原田正俊　古瀬珠水　三好俊徳　柳幹康　米田真理子　和田有希子

総合コメント　17:00～17:10

阿部泰郎