古事記学会 令和元年度大会
開催概要
- 会期
- 2019年6月8日(土) ~ 6月9日(日)
- 開催地
- 九州・沖縄 > 福岡県
- 会場
- 中村学園大学[アクセス]
〒814-0198 福岡県福岡市城南区別府5-7-1 - 公式サイト
- https://www.kojiki-gakkai.jp/令和元年度%e3%80%80大会/
- 主催
- 古事記学会
プログラム 日程
6月9日(土) 13:30~16:30
公開講演会
- 振媛の帰国―日本書紀と上宮記逸文と―
羽衣国際大学名誉教授 中川ゆかり - 上代語の仮名
東アジア日本語教育・日本文化研究学会会長 藤井茂利
総会
16:30~17:30
懇親会
18:00~20:00
会場:中村学園大学食育館
6月10日(日)10:00~16:00
研究発表会
午前の部 10:00~12:10
(総合司会)宮崎県立看護大学教授 大館真晴
- 『古事記』天石屋戸条「令占合麻迦那波而」をめぐって
早稲田大学大学院生 折原佑実
(司会)東海大学教授 志水義夫 - 『先代旧事本紀』の別名提示―「亦云」の効果―
奈良女子大学大学院生 星愛美
(司会)島根県立大学准教授 山村桃子 - 九州風土記と日本書紀の関係―特に景行紀を中心に―
鹿児島工業高等専門学校教授 松田信彦
(司会)宮崎県立看護大学教授 大館真晴
午後の部 13:30~16:00
(総合司会)島根県立大学准教授 山村桃子
- 禍津日神出現についての考察
國學院大學兼任講師 鶉橋辰成
(司会)日本工業大学教授 工藤浩 - 『古事記』上巻「鵝」字の考察―「内剥鵝皮剥」の解釈を中心に―
華中師範大学准教授・東京大学外国人研究員 占才成
(司会)國學院大學准教授 渡邉卓 - 風土記の文体と表記
九州女子大学教授 奥田俊博
(司会)千葉大学准教授 兼岡理恵 - 八千矛神歌謡考
昭和女子大学教授 烏谷知子
(司会)立命館大学教授 藤原享和