特集展示「神像と獅子・狛犬」
われわれのご先祖さまは、神さまをどのような姿と考えていたのでしょうか。今にのこる神々の像は、貴族のような姿のものあり、甲冑をまとって怒りの表情のものあり。さまざまな姿をしています。神様をまもる獅子・狛犬も、たとえば平安時代後期のものは穏やかで、それが鎌倉時代になると荒々しくなるというように、時代によってその姿は変化します。仏教像とは一味違った神像、どこか愛らしい獅子・狛犬たち、どうぞご覧ください。
(京都国立博物館ホームページより引用)
開催概要
- 会期
- 2020年1月2日(木) ~ 3月22日(日)
- 開催地
- 近畿 > 京都府
- 会場
- 京都国立博物館 平成知新館1F-1[アクセス]
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 TEL 075-525-2473 - 開館時間
- 火~木・日曜日、3月6日・7日・13日・14日:
9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土曜日(3月6日・7日・13日・14日を除く):
9:30~20:00(入館は19:30まで) - 休館日
- 月曜日 ※2020年1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館し、それぞれの翌日を休館
- 公式サイト
- https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/sculp_2020.html
- 主催
- 京都国立博物館
- 備考
- 観覧料:一般 520円、大学生 260円
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