秋季特別展「アジアの女神たち」
ミュージアムの語源である古代ギリシャの「ムセイオン」は、もともとは芸術を司る女神(ムーサ、ミューズ)たちを祀る神殿でした。
本展では、女神たちを祀る神殿というミュージアムの当初の役割に立ち返り、アジア各地で深く信仰された女神たちを紹介します。
豊穣・多産のシンボルとして、あるいは音楽・文芸・吉祥などを司る存在として、さらには残虐な戦闘のシンボルとして、多様な願いを託された女神たちの姿をご覧ください。
開催概要
- 会期
- 2021年9月18日(土) ~ 11月23日(火)
- 開催地
- 近畿 > 京都府
- 会場
- 龍谷ミュージアム[アクセス]
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) TEL 075-351-2500 - 開館時間
- 10:00~17:00(最終入館受付は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日、9月21日(ただし、9月20日は開館)
- 公式サイト
- https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2021/asia/
- 主催
- 龍谷ミュージアム、毎日新聞社、京都新聞
- 備考
- 入館料:一般1,300円、高大生900円、小中生500円、小学生未満 無料
- ダウンロード
関連イベント
記念講演会
「いのちの根源としてのインドの女神」
日時:2021年11月6日(土)13:30~15:00(13:00開場)
会場:龍谷大学大宮学舎東黌101教室
講師:宮治昭氏 <龍谷大学名誉教授・名古屋大学名誉教授(龍谷ミュージアム初代館長)>
定員:150名
※聴講無料/観覧券必要(観覧後の半券可)
※龍谷ミュージアムHPから事前申込が必要→申込みフォーム