日本社会文学会 2017年度秋季米沢大会
開催概要
- 会期
- 2017年11月4日(土) ~ 11月5日(日)
- 開催地
- 北海道・東北 > 山形県
- 会場
- 山形県立米沢女子短期大学 C号館201教室[アクセス]
〒992-0025 山形県米沢市通町6-15-1 - メインテーマ
- 歴史と格闘する文学
- 公式サイト
- http://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
- 主催
- 日本社会文学会
- 協賛・後援等
- 【支援】米沢学園都市推進協議会
【後援】山形県立米沢女子短期大学、遅筆堂文庫 - 備考
- 一般参加歓迎・入場無料
プログラム 日程
11月4日 午前 10:30~12:30
開会の挨拶
馬場重行(山形県立米沢女子短期大学副学長)
研究発表
- 後藤彰信(初期社会主義研究会)
文学におけるアナ・ボル論争-思想史からのアプローチ- - 神村和美(城西大学)
「反覆されないもの」を求めて-久保栄『火山灰地』におけるメディア表象を中心に- - 本庄豊(立命館宇治中学・高校)
島田利夫『夜どおしいっぱい』と1950年代群馬の社会運動
司会:大本泉・金野文彦
11月4日 午後 13:30~17:00(途中休憩有)
シンポジウム「井上ひさしと戦後」
パネリスト:
川本三郎(評論家)※1時間ほどの講演
阿部由香子(共立女子大学教授・演劇)
成田龍一(日本女子大学教授・日本史)
コーディネイター・司会:馬場重行(山形県立米沢女子短期大学教授)
閉会の挨拶
小森陽一(日本社会文学会代表理事・東京大学教授)
懇親会 18:30~20:30
会場:ホテルモントビュー米沢(米沢市門東町3-3-1 TEL 0238-21-3211)
会費:5,000円
11月5日 文学散歩 8:30~16:30
遅筆堂文庫(井上ひさし)→藤沢周平記念館→鶴岡物産館(昼食・土産買い)→高山樗牛関係跡地→田沢稲舟関係跡地ほか→JR山形駅(解散)
*バス使用。時間的な関係により、地域の変更もあります。