第4回交通史学会(第41回)大会
開催概要
- 会期
- 2015年5月9日(土) ~ 5月10日(日)
- 開催地
- 関東 > 東京都
- 会場
- 跡見女子学園女子大学 文京キャンパス 2号館301教室[アクセス]
〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2 - メインテーマ
- 戦間期の道路史-1920~30年代の整備と輸送
- 公式サイト
- http://www.kotsushi.org/events002.html
- 主催
- 交通史学会
- 備考
- 参加費:500円(2日間共通)
プログラム 日程
第1日目 5月9日(土)
記念講演 14:00~15:30
「中国古代交通道路の考察と復原」
李孝聰氏(北京大学兼上海師範大学教授)
総会 15:45~17:00
懇親会 17:30~19:30
会場:たかの家 茗荷谷店(〒112-0002 東京都文京区小石川5-5-6 茗荷谷光ビル3F TEL 050-5787-0485)
参加費:4,000円
第2日目 5月10日(日)
自由論題 10:00~11:00
- 「七世紀後半~八世紀における北武蔵の交通と地域社会」
原京子氏(法政大学大学院(院)) - 「寛政期異国船対応のネットワークと長州藩八幡改方」
鴨頭俊宏氏(広島大学)
共通論題
「戦間期の道路史-1920~30年代の整備と輸送」
<午前> 11:00~11:45
- 「戦間期における道路改良-道路法の制定と貨物自動車輸送の展開-」
北原聡氏(関西大学経済学部)
<午後> 13:00~14:45
- 「観光地箱根における道路開鑿とバス路線の拡大」
鈴木康弘氏(箱根町立郷土資料館) - 「都市化の進展と道路整備 -神奈川県東部を中心に-」
松本洋幸氏(大正大学文学部) - 「戦前神奈川県における有料道路ー行政文書の検討」
高嶋修一氏(青山学院大学経済学部)