2018年度 能楽学会 第17回大会

開催概要

会期
2018年5月19日(土) ~ 5月20日(日)
開催地
関東 > 東京都
会場
早稲田大学 小野記念講堂(27号館地下2階)[アクセス
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1(早大正門前下車)
公式サイト
https://www.facebook.com/Nohgakugakkai/photos/a.312762545801835.1073741828.132607567150668/397923517285737/?type=3&theater
主催
能楽学会
備考
入場無料・事前申込不要

プログラム 日程

5月19日(土) 受付開始(12:30)

代表挨拶(13:00)  能楽学会代表 三宅晶子

大会企画 美術工芸と能楽(13:05~17:30)

趣旨説明  落合博志氏

【講演】
  • 日本絵画史における能楽の影響
    石田佳也氏
  • 能で読み解く蒔絵意匠
    内田篤呉氏
  • 描かれた能狂言装束
    長崎巌氏
【全体討議】

石田佳也氏・内田篤呉氏・長崎 巌氏
〔コメンテイター〕小林健二氏
〔司会〕落合博志氏

懇親会(18:00~20:00)

会費:4000円
開場:高田牧舎(早稲田大学早稲田キャンパス南門前)

5月20日(日) 受付開始(9:30)

研究発表(10:00~11:30)

  • 田原藩の能楽
    佐藤和道氏
  • 〈竹雪〉の構造と演出
    安田信一氏
  • 和泉流幕末台本「木六駄」の性格と表現性
    小林千草氏

昼休み(11:30~13:00)

総会(13:00~13:30)

トークセッション(13:45~15:30)

《学校で教える能・狂言》 於 26号館(大隈記念タワー)302教室
  • 「横浜能楽堂での取り組み」
    中村雅之氏
  • 「銕仙会における教員向けの講座、学校訪問の現状」
    鵜澤久氏

〔司会〕三宅晶子氏 

《観客席と最新技術 ―変わりつつある能楽堂の鑑賞環境をめぐって―》 於 26号館(大隈記念タワー)502教室
  • 「字幕配信とそれを利用した九皐会の取り組み」
    観世喜正氏・檜常正氏
  • 「国立能楽堂の字幕の取り組み」
    諸貫洋次氏

〔司会〕横山太郎氏

講演(15:45~16:45)

謡本の本文校訂について
竹本幹夫氏

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