日本遺産関連テーマ展「若狭 仏の絵~街道沿いの文化財~」

日本遺産関連テーマ展「若狭 仏の絵~街道沿いの文化財~」

 仏教文化や祭礼など、数多くの都の文化がもたらされた若狭。長い間、大切に守り継がれてきた文化財の数々は、平成27年に「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」として日本遺産に認定されました。
 今回のテーマ展では、日本遺産の構成文化財に認定された寺院に伝わる仏の絵をご紹介します。仏教伝来より延々と描き続けられてきた仏の絵。人々は仏の絵に何を託したのか。仏の絵に込められた当時の人々の祈りの心に迫ります。

開催概要

会期
2018年12月1日(土) ~ 2019年1月6日(日)
開催地
北陸・甲信越 > 福井県
会場
福井県立若狭歴史博物館 2階 企画展示室[アクセス
〒917-0241 福井県小浜市遠敷2丁目104
開館時間
9:00~17:00(最終入館 16:30)
休館日
12月10日(月)・25日(火)・29日(土)~31日(月)・1月1日(火)・2日(水)
公式サイト
https://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/detail/post-462.php
主催
福井県立若狭歴史博物館
備考
観覧料:一般・大学生 300円、高校生以下・70歳以上無料(70歳以上の方は、年齢がわかるものをご提示ください)
ダウンロード

主な展示資料

  • 不動明王三童子像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【重要文化財】
  • 千手観音像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【県指定文化財】
  • 三千仏図(明通寺蔵、室町時代)
  • 十二天像(羽賀寺蔵、室町時代)【県指定文化財】
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