2015年度大阪歴史学会大会・総会
開催概要
- 会期
- 2015年6月28日(日)
- 開催地
- 近畿 > 兵庫県
- 会場
- 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパスB号館[アクセス]
〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
・阪急電鉄今津線 甲東園駅もしくは仁川駅下車、徒歩約12分
・JR神戸線西宮駅下車、阪急バス(甲東園行)で「関西学院前」下車 - 公式サイト
- http://www.historia-osaka.on.arena.ne.jp/bukai.html
- 主催
- 大阪歴史学会
- 備考
- 参加費:会員および非会員の学部生・マスター 500円、非会員のドクター・一般 800円
プログラム 日程
受付開始 9:30
考古部会 302号教室
13:30~16:50
- 【部会報告】
上田直弥「粘土槨の展開とその背景」 - 【関連報告】
河内一浩「河内の前期古墳埋葬施設の変革」 - 【ミニシンポジウム】
古代史部会 202号教室
- 10:00~11:00【個人報告】
篠崎敦史「十~十一世紀の日宋交渉と巡礼僧-成尋と仲回-」 - 11:10~12:10【個人報告】
林美佑「十一世紀の大中臣氏に関する考察-伊勢神人強訴を手がかりに-」 - 14:00~15:00【個人報告】
菊池達也「桓武・平城朝における対隼人政策の諸問題」 - 15:20~16:50【部会報告】
中本和「平安時代における儀式と身分秩序」
中世史部会 203号教室
- 10:30~12:00【個人報告】
長谷川裕峰「中世山門寺院における本末関係-法会運営と法流-」 - 13:30~15:00【部会報告】
高木純一「戦国期畿内における村落構造と領主支配―東寺領山城国上久世荘を中心に―」 - 15:20~16:50【部会報告】
大河内勇介「中世後期の村堂-近江国の如法経信仰を素材にして-」
近世史部会 204号教室
- 13:30~15:00【部会報告】
萬代悠「岸和田藩政と豪農の資金調達-泉州日根郡畠中村要家を事例として-」 - 15:20~16:50【部会報告】
木場貴俊「近世社会と学知-古賀侗庵と怪異から-」
近代史部会 304号教室
- 13:30~16:50【部会報告】
兒玉州平「複層化する日本帝国と「柔軟な」産業政策-一九三〇年代を中心として-」
コメント:瀧口剛
総会 12:20~13:20 104号教室
書籍展示 10:00~16:00 102号教室
懇親会 17:30~19:30
会場:関西学院会館「レストラン ポプラ」
※昼食は各自でご用意下さい。なお、周辺は住宅街のため、飲食店は多くありません。ご不便をおかけしますが、ご了承下さい。