シンポジウム『仏法元興-法興寺創建とその時代』

文献史学、考古学、建築史学の各分野の第一線の研究者を招き、法興寺(飛鳥寺)の創建と展開、そして元興寺への道程を多角的に検討し、その歴史的意義を考えます。

開催概要

会期
2018年4月22日(日) 13:00~17:00
開催地
近畿 > 奈良県
会場
ならまちセンター[アクセス
〒630-8362 奈良市東寺林町38番地 TEL 0742-27-1151
近鉄奈良駅より約10分、JR奈良駅より約15分
公式サイト
http://www.gangoji.or.jp/
主催
真言律宗元興寺、華厳宗元興寺、真言律宗小塔院、公益財団法人元興寺文化財研究所
備考
定員:250名 ※要申込み
聴講料:1,000円
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プログラム 内容

講演

  • 東野治之(文化功労者・滴翠美術館館長・奈良大学名誉教授)
    『法興寺の造営』
  • 黒崎直(大阪府立弥生文化博物館館長)
    『飛鳥の”まちづくり”は、法興寺創建から始まった』
  • 箱崎和久(奈良文化財研究所都城発掘調査部遺構研究室長)
    『法興寺と飛鳥時代の建築』

パネルディスカッション

東野治之、黒崎直、箱崎和久
司会:狭川真一(元興寺文化財研究所副所長)

申込先

奈良市観光センター
TEL 0742-22-3900(平日 9:00~17:00)

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