第4回 日本宗教文献調査学 合同研究集会「聖教書誌学を考える」
神奈川県立金沢文庫・特別展「中世寺院の書物―聖教とそのかたち」（会期：2023/12/1～2024/1/21）に合わせて、聖教を対象とした書誌学をテーマにした研究会を、日本宗教文献調査学・合同研究集会の第4回目として開催いたします。ぜひご参加ください。
開催概要
- 会期
- 2024年1月7日(日) 13:30～16:00
- 開催地
- 関東 > 神奈川県
- 会場
- 神奈川県立金沢文庫 大会議室（地下1階）［アクセス］
〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分 - 公式サイト
- http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6p/evt/e1706101.html
- 主催
- 第4回日本宗教文献調査学合同研究集会・実行委員会
- 備考
- 定員：60名（先着順）
参加費：無料
※ただし、当日の神奈川県立金沢文庫の観覧券が必要
プログラム・内容
13:00 受付開始予定
報告
- 「寺院史料のなかの「聖教とそのかたち」 ―木札資料・板木との関係に注目して―」
服部光真氏（元興寺文化財研究所・主任研究員） - 「密教聖教の表紙をめぐる問題」
高橋悠介氏（慶應義塾大学附属研究所斯道文庫・教授） - 「聖教の奥書・識語についての問題 ―奥書の偽造・改竄など―」
落合博志氏（国文学研究資料館・教授）
申込方法
申し込みフォームよりお申し込みください。
【申込締切】2023（令和5）年12月22日（金）
※このお申込みは先着順となっております。定員（60名）を超えると、お申込みフォームには繋がらなくなりますので、お早目のお申込みをお願いします。
【企画】高橋悠介氏、貫井裕恵（神奈川県立金沢文庫学芸員）