リニューアルオープン展第二弾「長谷寺・仏教美術の至宝-絵画編-」
観音霊場として古くから信仰を集めてきた長谷寺には、観音菩薩にまつわる絵画が多く蒐集されてきました。
また、長谷寺は浄土宗系寺院でもあり、「阿弥陀来迎図」などの浄土美術にまつわる絵画も収蔵されている他、江戸時代には参拝者に向けて配られた諸仏の木版画などが多数残されています。
本展では、長谷寺に伝わる仏教絵画のうち、とくに観音信仰と阿弥陀信仰にまつわるものを公開し、あわせて鎌倉長谷寺の信仰史についてもご理解いただける内容となっています。
(観音ミュージアムホームページより引用)
開催概要
- 会期
- 2016年4月1日(金) ~ 7月4日(月)
- 開催地
- 関東 > 神奈川県
- 会場
- 観音ミュージアム[アクセス]
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 TEL 0467-22-6100 - 開館時間
- 9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:5月16日、17日(展示替えおよび設備点検のため) - 公式サイト
- http://www.kannon-museum.jp/exhibition/current/
- 主催
- 観音ミュージアム、鎌倉長谷寺
- 備考
- 入館料:大人(中学生以上)300円、小人(小学生)150円
※長谷寺拝観料別途(大人300円・小人100円)