立山×地獄展 第Ⅰ部 「閻魔の眼光」
立山と地獄、まさに一対の存在として同一視されてきた山岳信仰の歴史的過程を紹介します。
開催概要
- 会期
- 2016年7月16日(土) ~ 9月4日(日)
- 開催地
- 北陸・甲信越 > 富山県
- 会場
- 富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室[アクセス]
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1 TEL 076-481-1216 - 開館時間
- 9:30~17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
※ただし、8月12日、15日は臨時開館 - メインテーマ
- 立山には忘れてはならない世界がある……
- 公式サイト
- http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/home.html
- 主催
- 富山県立山博物館
- 協賛・後援等
- 【後援】北日本新聞社,富山新聞社,北日本放送,チューリップテレビ,富山テレビ,NHK富山放送局,滑川中新川地区広域情報事務組合(Net3)
- 備考
- 観覧料:一般 200円、大学生 160円、高校生以下は無料
- ダウンロード
展示内容
第Ⅰ部 「閻魔の眼光」
亡者の地獄行きを判定する閻魔大王は、生前の善悪の内容を裁くと信じられた。立山と閻魔、どのように関わりながら伝わってきたのか…。
- 木造閻魔大王坐像-芦峅寺閻魔堂蔵・県指定文化財
- 金華山閻魔王坐像-岐阜市蔵
※「立山×地獄展」は第Ⅰ部と第Ⅱ部の二部構成の展示になります。
第Ⅱ部 「地獄の閃光」→開催情報を見る
会期:2016年9月17日(土) ~ 11月13日(日)
関連イベント
担当学芸員による展示解説会
日程:7月23日(土)、8月13日(土)、9月3日(土)
時間:いずれも14:00~15:00