考古学研究会第61回総会・研究集会
開催概要
- 会期
- 2015年4月18日(土) ~ 4月19日(日)
- 開催地
- 中国 > 岡山県
- 会場
- 岡山大学創立五十周年記念館[アクセス]
〒700-0082 岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1 - メインテーマ
- 学際的アプローチと考古学研究
- 公式サイト
- http://www013.upp.so-net.ne.jp/kouken/soukai.html
- 主催
- 考古学研究会
- 備考
- ※図書交換会は19日(日)10:00~15:00まで会場1階にて開催致します。
※岡山大学構内での駐車は有料になります(1時間以上の場合、一律500円/日)。 - ダウンロード
プログラム 日程
2015年4月18日(土)
12:30 開場
13:30 開会
【総会】
13:30~15:10 各種報告、活動方針、常任委員・会計監査委員選出
15:10~15:45 ポスターセッションコアタイム
<講演-環境変動と考古学研究->
15:45~16:55 講演「環境変動と考古学研究」甲元眞之
16:55~17:05 休憩
【研究集会】テーマ:『学際的アプローチと考古学研究』
17:05~17:15 趣旨説明 清家章・小林青樹
17:15~18:05 特別研究報告「酸素同位体比年輪年代法がもたらす新しい考古学研究の可能」中塚武
19:00~ 懇親会(会場:リーセントカルチャーホテル)
2015年4月19日(日)
9:20~10:05 研究報告1
「更新世から完新世への推移と人間活動―学際研究の現状と課題―」
藤山龍造
10:05~10:50 研究報告2
「水田遺跡の調査をめぐる学際的アプローチ」
江浦 洋
10:50~11:00 休憩
11:00~11:45 研究報告3
「炭素14年代をふまえたヤマト国像と倭国形成問題」
岸本直文
11:45~13:10 昼食・ポスターセッションコアタイム
13:10~13:55 研究報告4
「考古学的手法を用いた火山災害研究―10世紀の巨大噴火と東北地方北部における人間活動―」
丸山浩治
13:55~14:10 休憩
14:10~15:30 総括討議(コーディネーター:清家章・小林青樹)
15:30 閉会